
令和7年4月1日に改正建築基準法が施行されますが、「ぎふ性能表示材」および「県産材を使用した住宅関係補助金」について岐阜県林政部県産材流通課より案内がありました。
1 ぎふ性表示材について
令和7年度以降も「ぎふ性能表示材」の生産を引き続き推進します。
なお、建築確認申請における構造関係の審査においては、「ぎふ性能表示材」の基準強度は「無等級材」の扱いとなります。
2 県産材を使用した住宅関係補助金について
①ぎふの木で家づくり支援事業
現行の構造材の木材使用要件は、「ぎふ性能表示材」又は「ぎふ証明材かつJAS製品」としています。令和7年度も木材使用要件に変更はありませんので、「ぎふ性能表示材」、「ぎふ証明材かつJAS製品」のどちらでも同様に当該補助事業を活用できます。
②産直住宅普及活動支援事業(建築支援タイプ)
県内産の木質部材(大黒柱、調湿用木炭、間伐材畳、難燃材等)の贈呈に対し、その経費の一部を助成しています。令和7年度も同様です。
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本キャンペーンへは、辞退を行わなければ前事業より手続き不要で自動的に継続参加としてアカウントを発行しておりましたが、正確な事業者情報を引き継ぐため、継続参加の希望を申告した事業者の情報を住宅省エネ2025キャンペーンに引き継ぐことにいたしました。
期日までに申告しない場合、住宅省エネ2025キャンペーンに参加する際には、新たに事業者登録の手続きが必要になりますので、ご注意ください。
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株式会社ぎふ建築住宅センター様より、改正建築基準法に伴う旧基準の確認申請の期日について発表がございました。
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(一財)愛知県建築住宅センター様より、改正建築基準法に伴う旧基準の確認申請の期日について発表がございました。
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株式会社確認サービス様より、改正建築基準法に伴う新旧基準の確認申請の期日について発表がございました。
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国土交通省より、既存建築物の確認審査等の円滑化、既存建築ストックの有効活用を促進する観点から、ガイドライン及び解説集を令和6年12月に策定・公表しました。昨年の12月27日に令和7年度政府予算案が閣議決定され、HPに概要等が掲載されましたので情報共有させていただきます。
1.国土交通省予算決定概要
令和7年度予算決定概要 - 国土交通省
2.環境省関係
令和7年度環境省重点 | 環境省
3.経済産業省関係
令和7年度経済産業省関連予算案等の概要 (METI/経済産業省)
4.税制改正概要(国土交通省関係)
令和7年度税制改正 - 国土交通省
国土交通省より、既存建築物の確認審査等の円滑化、既存建築ストックの有効活用を促進する観点から、ガイドライン及び解説集を令和6年12月に策定・公表しました。
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12月4日に岐阜県立国際たくみアカデミーにて大工を対象に岐阜県木造応急仮設住宅建設実習訓練を行いました。訓練では大工、工務店、学生ら約80人が参加し、木杭打ちと屋根修理を行いました。この研修では、災害時に適切な施工で、迅速な応急仮設の供給や応急修理ができるようになることが目的。第一回の実習訓練であり非常によい経験となりました。
実習訓練の様子 12月5日岐阜新聞朝刊 記事はこちらから
11月29日に閣議決定された令和6年度補正予算案に、「子育てグリーン住宅支援事業」の創設が盛り込まれました。
詳細はこちらから
全建総連岐阜労働組合県本部が創立60周年を記念して記念式典、および祝賀会を開催致しました。岐阜県知事や岐阜市長、議員の方々がご来賓され、当協会からは理事が参加し、大変有意義な会となりました。
床及び階段の改修に関する建築基準法上の取扱いに関して、添付の「床及び階段の改修に関する建築基準法上の取扱いについて」のとおり、特定行政庁等に国土交通省から通知されました。
別添に記載のとおり、法第2条第 14 号に規定する大規模の修繕及び同条第 15 号に規定する大規模の模様替に該当しない床及び階段の改修を行う際には、確認申請は不要になります。
なお、確認申請を要さない改修であっても、当該改修後の建築物が構造耐力上又は防火上安全であることが明らかでない場合には、設計にあたり構造安全性の確認又は防耐火性能等の確保が必要となります。
詳細については、添付の参考資料をご確認ください。
・案とれ01_(都道府県宛て)床及び階段の改修に関する建築基準法上の取扱いについてhttp://www.tokaimokuzo.jp/_p/2047/documents/annai_yukaoyobikaidan.pdf
・05_(参考資料)_床および階段http://www.tokaimokuzo.jp/_p/2047/documents/siryo_yukaoyobikaidan.pdf
国土交通省より2025年4月に改正される建築基準法及び建築物省エネ法について、冊子版のテキスト等の配布案内がありましたので情報提供致します。
詳細については、国土交通省ホームページをご確認ください。
【ご案内ページ】
・改正建築基準法・建築物省エネ法に係るテキスト等を無償で配布します
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001238.html
・報道発表資料(PDF)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001757622.pdf
「講習情報」ページはこちらです。
上部メニューバーの「講習情報」からアクセスできます。
当協会が管轄する岐阜会場の、令和6年度断熱施工実技研修会 開催日程を公開しました。
詳しくは断熱施工実技研修会WEBサイトより研修会検索で「岐阜会場」を選んでご確認ください。
断熱施工実技研修会WEBサイトはこちら > https://dannetsusekou.kennetserve.jp/
15年の節目となる基調講演には、上部団体でありますJBN・全国工務店協会理事 青木哲也氏をお迎えし、「4号特例の縮小で工務店が押さえておきたいポイント 新2号の木造住宅はこれからどうなる?」と題し、2025年4月に施行される建築基準法改正について解説いただきました。大変多くの方にご参加いただき140名程の方がご出席いただきました。
Ⅲ期の申請期限が令和6年7月31日まで延長されました。
東海木造住宅協会では、県独自のカーボン・クレジット制度「G-クレジット制度」のG-クレジットの森・応援パートナーに登録をいたしました。
2024年5月14日にG-クレジットの森・応援パートナーの認証式にて、登録証をいただいてまいりました。今後はG-クレジットの普及啓発に努めます。
G-クレジットについて> https://gcredit-gifu.jp/
東海木造住宅協会では、岐阜県内企業の脱炭素経営を進めるため、岐阜商工会議所、岐阜みらいポータル協会、岐阜県中小企業団体中央会と「ぎふ脱炭素社会推進コンソーシアム」を設立いたしました。
日刊木材新聞 2024.5.14掲載>https://x.gd/S1mLB
国土交通省、経済産業省及び環境省で実施予定の住宅省エネ2024キャンペーンのうち、環境省が実施する「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」(先進的窓リノベ2024事業)の補助制度について、詳細が決定し環境省HPにおいて公表されましたので、以下のとおりお知らせいたします。
〇 先進的窓リノベ2024事業HP
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window_00002.html
〇 先進的窓リノベ2024事業の詳細
https://www.env.go.jp/content/000176759.pdf
〇 先進的窓リノベ2024事業に関する説明資料
JBN正会員専用ページのログイン情報が変わります。
新しいユーザー名、パスワードはJBNから案内が届いていますのでそちらをご確認ください。新しいログイン情報がお知りになりたい方は事務局(058-271-3003)までお問合せ下さい。【ログイン情報変更日】2023年8月1日15:00~
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https://www.ms-structure.co.jp/membership-login/
JBN正会員専用ページのログイン情報が変わります。